映画鑑賞🎞🎬🎦『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
今日はお休みだったので二子玉川まで映画を観に行ってきました。
京都アニメーションの
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の少女を中心に繰り広げられる群像劇。
■あらすじ
想いを綴る、愛を知るために。
感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残される者への最期の手紙
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。
開始早々。。。
涙でマスクが濡れて
予備を使うほどに胸にジーンと
愛せる人がいる事の幸せを感じました。
「愛してる」も、少しはわかるのです。
⬆️
主人公が言ったセリフ…。
私はほんとの意味がわかるのだろうか?
若いころ(20歳)
大好きな人に想いを言葉にして欲しくて
喧嘩した事がある💦
私は言葉で安心させてもらいたい。
彼は行動で想いを伝えたい。
お互いに若すぎて自分のやり方で一方的に相手に愛情を示し
愛情を受け取れない。愛してくれないと喧嘩した事がありました。
今なら少しわかるかな?
大切な人、1番近くにいてくれる人への
想い。
言葉が全てじゃない
言葉にできない想いがあること
しかし、
時には不器用でも想いを言葉にする必要があること。。。
ずっと恋愛もしてない私。
愛情といえば
2人の子どもへの想い。
小さな頃はたくさんスキンシップをし
共にたくさんの時間を過ごし
「大好きだよ」
「2人は私の宝物だよ」といつも
言葉にしていた。
思春期になった頃から
愛情の伝え方がうまくわからず
その時から
言葉ではなく行動で想いを伝える事にしている。
彼らのやりたい事を応援する。
いつも誰よりも味方どいる。
毎食のご飯に愛しているの気持ちをこめて…
彼らは、きっと
寮母さんのように思っているだろう 笑
今なら昔の彼の気持ちがわかるかも?
(私を好きなら言葉にできるはずと
文句を言ってた私、幼いなぁ😓)
あの時はごめんなさいと
言えたらいいのに。。。
彼は、自分の感情にぴったりな言葉が見つからなかっただけなんだ
手紙が何通か届いてた
『いつも泣かせてごめんね』と…
言葉にできなくても
いつか自分の想いを文字にできる
女性になりたい。
行動や言葉ではない
目に見えないところにも
相手を想像できる素敵な女性になりたいと思った一日でした。
今夜の夕飯
今日はみんな夕飯の時間がバラバラ
肌寒いのでお鍋にしました
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